東村山文化園の遊園地の一画に競輪場施設を建設し
当初は村山競輪場として施行されたいたが
施設所有者である西武鉄道が競輪場周辺一帯の開発を進め
西武園遊園地などを建設・整備したことに伴い名称を西武園競輪場にと改称され
1954(昭29)年:西武園競輪場として再開される
<昭和35年度・埼玉県主催・連勝単式勝者投票券>
1992(平4)年:大規模な施設改修工事を行い客席すべてを屋根で覆った
また、当初は500mバンクであったが施設改修工事に伴い400mバンクとし
建物全体が
高い位置から全周囲でバンクを包む一体型建築構造へと変貌した
そこでは
プロ野球埼玉西武ライオンズのシーズンオフの新人合同自主トレーニングの一環として
自転車タイムトライアルも2002年から毎年行われている
駅から徒歩一分という恵まれた環境にある競輪場では
熱い戦いが続いている
所沢市荒幡
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